第2章 調査研究の内容
第1節 第1回無線通信・捜索救助小委員会(COMSAR)の審議概要
1 日程
平成8年2月19日(月)から2月23日(金)まで 2 開催場所
国際海事機関本部 3 第1回無線通信及び捜索救助小委員会への参加国等
(1)加盟国:47ケ国、準加盟員:1機関、国連機関:3機関、国際機関:6機関、非政府機関:12機関 (2)我が国の出席者 在連合王国日本国大使館 瀧口敬二(運輸担当) 同上 池田陽彦(運輸担当) 同上 福田早千夫(郵政担当) 同上 伊藤洋一(科学技術担当) 海上保安庁装備技術部通信課 寺崎義孝 海上保安庁警備救難部救難課 崎山 学 郵政省電気通信局航空海上課 浜崎末盛 運輸省海上技術安全局安全基準課 植村忠之 (社)日本造船研究協会 篠村義夫 同上 芳鐘 功 (社)日本舶用品検定協会 関根 隆 (社)日本海難防止協会ロンドン連絡事務所長 大和秀一 同上 泉 昌宏 国際電信電話株式会社 中井克紀 (社)海上無線検査協会 川口 誠 同上 中島恭一 4 謝事次第
(1)議題の採択 (2)他のIMO機関の決定 (3)GMDSS 3.1 GMDSSマスタープラン関連事項 3.2 事故の質問に対する回答 3.3 無線要件の例外 (4)1988年のGMDSS会議後の作業 4.1 SOLAS GMDSS規定の明確化 4.2 SOLAS ?/15.7規則及び総会決議A.702(17)の見直し 4.3 GMDSSにおけるロケーティング機能の見直し (5)5 海上安全情報(MSI)の提供
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